納得して頂ける獣医療を。
けいはんな動物病院の院長の横内博文です。私は17年間、吉田動物病院・奈良動物医療センターで一般外来・腫瘍外来を中心とした経験をさせていただきました。その経験から日常的な病気やケガ・健康管理などプライマリ・ケアと呼ばれる一次診療がいかに大切であるかに気づきました。
けいはんな動物病院では一次診療、特に早期の病気発見(健康診断)、予防診療、飼育指導、歯科診療やエキゾチック動物診療に注力していきたいと考えております。奈良動物医療センターが今後、重点を置いていく救急治療・集中管理治療・専門治療とは別の分野でありますが、吉田動物病院を含め3つの病院が協力し完成度の高い獣医療を届けるのが目標です。
飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、納得して頂ける獣医療を提供する事をお約束いたします。 スタッフ一同、誠心誠意をもって対応させていただきます。
けいはんな動物病院院長
横内博文
猫ちゃん専用のエリアをご用意しております。
猫ちゃんのストレス軽減のため受付、待合室、診察室、会計を他の動物と分けております。
また、猫ちゃん専用の入院室もありますので、手術や検査などで一時的なお預かりの際も負担を最小限にできるようにしております。
病気の早期発見、早期治療を目指して、健康診断を行っています。春と秋の健康診断では血液検査を主におすすめしております。
また、わんにゃんドックでは血液検査だけでなく、レントゲン検査、エコー検査も併せて実施しています。
超音波スケーラーを含む動物用歯科ユニットを使用し、歯石除去や抜歯処置、口腔内手術を行います。
日本小動物歯科研究会のレベル認定医が在籍し、予防歯科から歯周病治療まで、幅広くケアを行っています。
小型哺乳類、カメなどの診察をしております。少量の血液で診断可能なVetScanを導入しております。
診察対象動物は、カメ、ウサギ、モルモット、フェレット、ハリネズミ、ハムスター、デグー、チンチラなどです。
カメなどは診察を実施している獣医師が限定されますので、初めての方は事前に必ずお電話ください。
CT検査はX線を用いて体の横断方向の断層像を撮影します。
通常のレントゲン検査に比べ、かなり小さな病変でも見つけることができ、さまざまな疾患の診断や状態評価に非常に有効です。
消化管内視鏡の最大の利点は、お腹を切ることなく異物の除去できる可能性があることです。
その他に食道、胃、小腸、大腸の観察と組織生検を行うことができます。
当院では予約制で犬のリハビリテーションを行っています。
■開催曜日は毎週火曜日、木曜日、土曜日(臨時休診あり)
※完全予約制の為(0774)95-0007までご連絡ください。
予防手術として避妊手術(子宮卵巣摘出術)を、腹腔鏡を使用して行っています。
開腹での避妊手術よりも傷口が小さく、痛みが少ないのが特長です。
また、腹腔内陰睾(精巣が陰嚢に降りてこず、お腹の中に残っている状態)の精巣摘出手術も腹腔鏡を使い、
カメラで精巣の位置を確認しながら実施できます。
腫瘍を患ってしまった犬猫の化学療法を実施しております。
日本獣医がん学会認定医が在籍しており、疼痛緩和やQOL向上のための治療もご相談ください。